2010年6月21日月曜日

ポーちゃんがきた!〜2

遊んで、ゼーハーして休んで、、を繰り返す
ジルとポーちゃん。

だんだん慣れて来たのか、
落ち着いてきました。



あら、、この雰囲気。。
もしかしてラブラブ?

ジルに彼女はまだ早いと思ってたけど、
ポーちゃんなら、よくってよ。。



じりじり・・・
近づきながら見つめ合う2人!
いい雰囲気♡



「あぢいーー」

はしゃぎすぎて、バテバテな2人でした。


楽しい時間はあっという間に過ぎ、
帰りに仙台の美味しいお菓子まで頂いて、
お別れしたのでした。

ポー父&母さんは、想像どおりの、とっても素敵なおふたりでした!
今度は私達が仙台に遊びにいきます!

2010年6月19日土曜日

ポーちゃんがきた!〜1

ジルのお父さん方のイトコであるポーちゃん
仙台からやってきました!

ポーちゃんの父母さんはジルの術後の経過に
日程を合わせて来てくださいました!感謝!

東京はあいにくすっかり梅雨入りしてしまったので、
雨が降っても大丈夫なように、
芝浦にある「Bon!Organic」へ。



店内&テラスともにワンコOKで、スタッフの方もみんなとてもジルを可愛がってくれて
素敵なカフェです。





あいにく術後で3週間もシャンプーしてない、クサクサなジル。
せめてオシャレでもしようと
水玉もようのクールタイでおめかししてポーちゃんがくるのを待ちます。



そして、ポーちゃん登場!




目がキラキラ!
写真どおりの美人さんです!

ジルのお父さんと同じタイガープリンドルのポーちゃんは
ちょうど1歳2ヶ月。
ジルより3ヶ月お姉さんです。

歳が近いせいか、血が繋がってるからか?
ジルとポーちゃんはすぐに意気投合!

とりあえず、ひとしきり遊びます。



じゃれあったり・・・



ほっぺを噛んだり。(笑)



暑くてすぐにゼーハーしてしまうので、休憩。

つづく。

 

2010年6月12日土曜日

去勢とそけいヘルニア手術~3

術後5日目の夜、それまでどんどん引いてきた傷跡の腫れが
なんとなくまた腫れてきたような気がしました。

6日目の朝それは確信に。

これは絶対腫れがひどくなってる!それに内出血を起こしているのか
ちょうどそけいヘルニアでぷっくり膨れてたあたりが
赤くなっています。

でもその日は病院の定休日。

6日目の夜、今度は中身を抜いてしまって何もないはずの
タマタマさんの袋部分に何かが入っています!!!
針で縫ったあたりは腫れてボンレスハムのように糸が食い込んでいます。
これはタダゴトじゃないっ!

翌7日目は私も旦那も仕事を休めないので
朝私が病院へ行き、ペットホテルも併設されているので
半日コースを頼み、その間に診てもらうことに。

結果的に、それは「しょう液」というものが溜まっていたようで
そけいヘルニアでお腹から飛び出した脂肪を取り除いたあとの空洞に
溜まる体液みたいなものだそうで
注射3本分も抜いてもらいました。
これは自然な現象ではあるんだけれど、ちょっとその量が多かったことと
すこし炎症を起こしているということで
ステロイド注射と炎症をおさえる注射を打ってもらいました。

そして毎日飲ませていた抗生物質を強めのものに変えてもらい、
夜に帰宅。

帰宅後新しい種類の抗生物質を混ぜた晩ご飯を与えたら
30分後に全部吐いてしまいました。。。

こんどは抗生物質が合わなかったようです。

意外に繊細なジルさん!!(泣)手がかかります。


「ごめんねーーー」

でもこの日以降は超・順調に回復!
きのうは1時間も散歩してきたし、引っ張りっこをしても
いつもと変わらないパワフルさで引っ張ってきます。



「もう元気だよ?」

去勢とそけいヘルニア手術~2

退院後1週間はエリザベスカラーをつけなくてはいけません。

エリザベス・ジル。

最先端のファッションのようにも見えます。



入院の疲れか、まだ本調子じゃないのか、
術後3日目のこの日、昼間は寝てばかり。

寝ているときはカラーを取ってあげました。



気分転換にと旦那の提案で、
夕方涼しくなったころ、ジルが大好きな池のある公園まで連れて行ってあげることに。


いつもは歩いていく池だけど、
まだ体力が回復していないので車で行きました。

夕方なのでお散歩しているワンコが多く、
ジルは術後3日しか経ってないとは思えないほど
ぐいぐい引っ張りながら歩きます。


夕涼みにはちょうどいいスポット。
気分転換できたのか、これを境にいつもと変わらないぐらい
元気になったジルでした。

2010年6月6日日曜日

去勢とそけいヘルニア手術~1

6月3日、ジルさんは去勢手術と、
いっしょにそけいヘルニアの手術を受けてきました。

通常の去勢手術なら1泊2日なんだけど
そけいヘルニアの手術も受けたので2泊3日。

そけいヘルニアとは、
腹膜に穴が開いてしまい、
そこから中のものが飛び出してしまう症状のこと。

ジルちゃんは
左側のおちんちんの横にプックリとふくらみがあり、
腹膜から脂肪か何かが飛び出しているということでした。


このままでも今のところは何も体に悪い影響はないんだけど、
腸が飛び出してしまったりと
急に悪い状態になる子もいるということで
去勢手術をするなら一緒にその開いた穴も閉じる手術も受けたほうがいいということで
今回受けることにしました。。

手術当日は、気が気じゃなく、
そわそわしてたけど

無事手術が終わって翌朝、先生にお電話をしてみたところ
「元気に朝ごはん食べてますよー」という言葉を聞けて
ちょっと泣きそうになりました 笑

ジルのそけいヘルニアの状態について、
以下、先生のお手紙から。



(ちょっと内容が過激かもしれないので、苦手な方は飛ばしてください。。)






陰茎左側のソ径ヘルニアは、皮膚を切開したところ、脂肪がかなり出ていましたので
腹膜正中を開き、内側から1cmヘルニア孔を確認、縫合して閉じてあります。
反対側の右側ソ径部は、腹膜の内側から確認しましたが、確認しうつ大きさの
ヘルニア孔は見られませんでした。






要は1cmあった穴を閉じて、反対側は切開したところから手を入れて
触診で確認したところ、穴が開いていませんでしたよ、
ということです。


かなりすごい手術をやってます!!(泣)


退院後の様子は、また次回。。


かなり過激な内容だったので、
さわやかな写真を。


ベランダでプチ菜園はじめてみました。




左から、ゴーヤ、オクラ、バジル。

3日坊主にならないように
みんなに言いふらします。